岡山県警は、不正に入手した他人のクレジットカード情報を使ってコンピューター機器を盗んだとして、私電磁的記録不正作出と供用、窃盗の疑いで、10日、千葉県市原市に住む無職の女(60)を逮捕しました。女は容疑を否認しています。
警察によりますと、女は氏名不詳者と共謀の上、不正に入手した岡山県浅口市に住む会社員の女性(33)のクレジットカード情報を使って、静岡県沼津市のコンピューター機器販売会社からグラフィックボード(高精細な映像を処理するハードウェア/販売価格15万5800円)を盗もうと計画しました。
そして、2024年6月24日、福島県郡山市の男(女と同じ容疑で2025年7月に逮捕)に女性のカード情報使ってネット注文して受け取らせた上で、女の家に転送させ、商品を盗んだ疑いが持たれています。
女性から「クレジットカードが不正に使われているようだ」という旨の相談を受けた警察が、カードの使用状況などを元に捜査していました。
調べに対し、女は「荷物を受け取ったことに間違いないが、盗んだ商品を受け取ったという認識まではない」と容疑を否認しています。