岡山県警察本部は2月13日、2025年の県内のサイバー犯罪相談件数が「過去最多」となったことを明らかにしました。岡山県議会の産業労働警察委員会で報告しました。
報告によりますと、2025年1月~12月のサイバー犯罪相談件数は5342件(暫定値)で過去最多だった2024年より229件増加しました。
「詐欺・悪質商法」に関する相談が2678件(50.1%)で最も多く、特に偽ショッピングサイトによる詐欺被害の相談が多くなっています。SNSアカウントや証券口座に対する「不正アクセス等」の被害の相談も増えているということです。
一方、サイバー犯罪の検挙件数は365件(暫定値)で、2024年と比べて88件増加しています。不正アクセスなどインターネットを利用した犯罪の検挙件数が増えているということです。
岡山県警では、広報啓発活動やサイバー犯罪捜査官の採用・育成を推進し、取り締まり強化に努めたいとしています。