高松市の香川県立アリーナ「あなぶきアリーナ香川」を設計した建築家の妹島和世さん(69)と西沢立衛さん(60)が2025年度の日本芸術院賞を受賞しました。
2025年2月に開館した「あなぶきアリーナ香川」は、美しい形態を備えた秀作で、外観は瀬戸内海に浮かぶ小島のように景観に溶け込み、環境に調和していること、イベントが行われない時間でも市民の憩いの場として日常的なにぎわいを生み出していて地方都市の公共施設として市民に親しまれていることなどを受賞の理由としています。
「あなぶきアリーナ香川」は、2025年11月、ユネスコの建築賞・ベルサイユ賞の「世界で最も美しいアリーナ」の1つに選出されています。
授賞式は、7月に東京都台東区の日本芸術院会館で行われる予定です。