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【特集】讃岐うどんの推し活に励む男性 あふれる愛をTシャツに うどん店大将のアクスタも!?

 2025年10月に発表された「推し活」に関するアンケートによると、10代~30代の45%が関連グッズを持つ「推し」がいると回答。
 Park KSB アプリで皆さんに聞いてみたところ、野球の大谷選手が人気、キャラもあれば孫まで……。そこで今回は、「香川といえば?」でおなじみのアレの推し活に励む男性を取材しました。

 「香川県といえば?」それはやっぱり「讃岐うどん」でしょう! いろんな店を巡ったり、好きな店に通いつめたり、これもまた「推し活」ではないでしょうか?

 高松市北浜町の雑貨店「ELEMENT」。こちらには、「うどん」にちなんだグッズが店主も数が確認できないほどたくさん置いてありまして、うどん推しの観光客などがそれを目当てに訪れます。

 何を隠そう、お店を営む藤澤さんも、そのうどんに魅せられた一人です。

(ELEMENT/藤澤昌弘さん)
「これはお店の看板にもなっているんですけど、うちは雑貨店なんですけど、うどんが好きすぎて、もしエレメントっていううどん店があったらというコンセプトでデザインで作らせてもらって。かわいい、普段使いできるうどんTシャツがなかったんです。僕の中で」

 約8年前、毎日着られる推しの服が欲しいと作り始めたこのTシャツ。売り切れたら新しく作る。それを繰り返して、今は100種類を超えました。

 観光客にヒットし、今では数あるうどんグッズの中でも人気ナンバーワンに。そんな推しへの愛は、観光客だけではなく、意外なところに広がりを見せていて……

(手打ちうどん ひさ枝/久枝了さん)
「こんにちは~どうぞ~いらっしゃい!」

 なんと藤澤さんの推し、「うどん」を作っている大将たちが、こぞってTシャツを着て店に立っているんです。中でも、高松市の「ひさ枝」では……

(手打ちうどん ひさ枝/久枝了さん)
「『これって、ユニフォームにしてもいいですか?』って、背中に店名を追加してもらって。売ってるやつは普通はないんで」

(ELEMENT/藤澤昌弘さん)
「めちゃくちゃうれしいんですよ。お店で着てもらって、それを見たお客さんがまた買いに来てくれて。僕が食べに行くじゃないですか? もちろん大将が着てくれてるのはうれしいんですけど、そこでたまたまお客さんが着てくれてたりすることもあるんですよね。僕はお客さんに話しかけに行ったりするくらい。ありがとうございます、うちの着てくれてって」

 そんな藤澤さん、うどんを愛するあまり、もうひと声ニッチなものも作っちゃいました。

(スタッフ)
「また変わったのがありますね。これなんですか?」
(ELEMENT/藤澤昌弘さん)
「これはうちオリジナルの、うどん店大将アクリルスタンド。全部うどん店の大将です。うどんが好きすぎて、うどんはもちろん、うどん店の大将にも魅力を感じてきまして、やっぱり推しのグッズが欲しいってなった時に定番グッズとしてアクスタなので、作ろうかなと。そういうのないので、今まで。作るしかないと」

 ずらっと並んでいたのは、なんと、うどん店大将のアクリルスタンド。約3年前から、月イチペースでひとつずつ制作し現在は30以上に。数量限定で販売してきました。

 それぞれの大将の個性を存分に引き出した写真がアクスタになっています。

(スタッフ)
「大変失礼な言い方になってしまうんですが、売れるんでしょうか?」
(ELEMENT/藤澤昌弘さん)
「それが、売れるんです。毎回完売するんです。お店のファン、大将のファンですよね。うどん愛が強い方がいっぱいいらっしゃったってことですよね」

(ヨコクラうどん/横倉英城さん)
「まさかね、そんなに売れると思わなかったですけど、召し上がるうどんといっしょにアクスタを写真撮ってSNSに投稿してくれたりというのはあります。新しい形が生まれたわけなんで、それはやっぱりうれしいなと思います」

 そして、アクスタになった本人が「推しグッズとして集める」なんてことにまで……

(うどん処 麺紡/尾藤直紀さん)
「今もう、全種類揃ってます。結構SNSを見ていて知って来られるお客さんは写真を撮っていらっしゃるんですけど、初めてのお客さんで、『え? アイドルかと思ったんやけど』って。よく見たらアイドルじゃないのは一目瞭然なんですけど。僕も推し活ですね」

(ELEMENT/藤澤昌弘さん)
「そんなことあっていいのかと。うどん屋さんに気に入ってもらえるなんて思ってもなかったのでうれしいですね。うどん店の大将はアイドルとかスターとまったく同じなので、これからも推していきたいと思います」

 そして4日に新しいアクスタが販売開始。丸亀市飯山町の「のぶ屋」さんです。戦隊ヒーロー風。気になる方はELEMENTのインスタをチェックしてください。

(2026年4月2日放送「News Park KSB」より)

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