金刀比羅宮での観光をより楽しんでもらおうと、日本語はもちろん、英語や中国語の動画で分かりやすく解説してくれるタッチパネルが設置されました。
設置されたのは、金刀比羅宮の参道にある高橋由一館です。
タッチパネルでは、「旭社」や「表書院」など5カ所から選んでそれぞれの紹介動画を見ることができます。
そして、これらの動画は英語・中国語・韓国語・フランス語にも対応しています。
タッチパネルの機能は解説動画以外にも――。
(荻津尚輝リポート)
「金刀比羅宮の旭社です。普段は中に入れないのですが……ボタンを押して360度自由に探索できます。写真などで見るより分かりやすいです」
旭社の内部を3Dで進めるだけでなく、軒下などに残された彫刻を拡大して見ることもできます。
(金刀比羅宮/請川誠之 権宮司)
「中にお入りいただけない場所もございます。『こんな場所も金刀比羅宮にあるんだ』というのを知っていただけたらありがたい」
タッチパネルは、2026年4月から高橋由一館が開館する土日祝日に一般公開されています。
タッチパネルの他、スマホで無料で音声ガイドを楽しめるQRコード看板も設置されています。
看板は大門や石段1段目に設置されています。使い方は、QRコードを読み取って解説ポイントまで歩くだけです。
(音声ガイド)
「ピコーン。この大門は神々の聖域への入り口を示す門です」
荻津アナ「おっ! 音声ガイドが流れました」
解説は参道の18カ所で自動で流れる設定で、英語や中国語、韓国語に対応しています。外国人観光客にも楽しんでもらうのが狙いです。
(金刀比羅宮/請川誠之 権宮司)
「専門的な用語を使われることが結構あるんですね。そういったものをどのような形で(外国人向けに)翻訳するのかというところは、関係者一同で頭をひねりながら一生懸命考えたものをお聞きいただけるようになっています」