聞こえの状態に応じて適切に補聴器を使ってもらおうと、香川県が65歳以上の県民を対象に補聴器の購入費を助成します。
助成の対象は、香川県の8市9町が開催する難聴と補聴器の講座を受け、医療機関で「補聴器が必要」と診断された65歳以上の県民です。
香川県が助成金の交付を決定した後、補聴器の購入費の2分の1、上限3万円を助成します。香川県は加齢性難聴対策推進事業として約3300万円の予算を計上していて、850人に助成金を交付する見込みです。
加齢に伴う難聴は本人が気付かないうちに進行することがあります。聞こえづらさによって会話や外出の機会が減り、認知症の要因の一つとされています。