香川県宇多津町の四国水族館が進めているアマモ場再生の取り組みが、環境省の「中国四国地方令和の名水づくり・里海づくり地域支援事業」に選ばれました。
宇多津町の沿岸は、かつてシャコやクルマエビが捕れ、その餌場・産卵場であるアマモ場が広がっていました。四国水族館は、地元の漁協などと協力してアマモの移植試験や育苗、ドローン空撮によるモニタリングなど、アマモ場の再生に取り組んでいます。
環境省は、地域の水環境や沿岸域の保全や再生を支援するため、1月から2月まで公募を行い、中四国で4団体の事業を採択しました。1団体当たり最大250万円を支援します。事業の実施期間は2027年2月26日までです。
四国水族館は、宇多津の海が豊かさを取り戻し、子どもたちが海と触れ合いながら育つ未来をつくるため、取り組みを進めるとしています。