四銀地域経済研究所(高知市)が2026年6月、四国エリアの民泊の現状をリポートしました。
2025年度に四国の民泊を利用したのは6万2428人で、前年度より約1万8000人増えました。過去6年間、右肩上がりの増加を続けており、うち外国人の増加率は52%となっています。
4県別では、愛媛が約2万5000人、香川が約2万人、徳島が約9000人、高知が約8600人となっています。宿泊単価は5000円~1万円が約40%で最も多く、5000円未満が約38%となっています。
民泊業者の経営状況について、物件タイプ別に調べたところ、古民家タイプの平均利益率が18.8%で最も高く、次いで一戸建てタイプが18.6%、マンションタイプが14.9%、アパートタイプが13.1%などとなっています。
民泊業者の初期投資額は全体の約3分の2が500万円未満ですが、5000万円以上の高額投資も約13%を占めています。