3年に1度の現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭」。2028年に開かれる次回の会期と会場が決まりました。猛暑対策で夏会期を短くします。
瀬戸内国際芸術祭実行委員会の総会が5日、開かれ、次回の取り組み方針が承認されました。
2028年4月14日に開幕し、これまでと同じ春・夏・秋の3会期制です。猛暑が見込まれる時期の混雑を避けるため夏会期を短縮し、春会期と秋会期をこれまでより長くしました。
現場スタッフの負担を軽減させるため、エリアごとに週1回の休日を設けます。その分、全体の期間を前回より10日長い117日間としました。
会場は前回と同じ島とエリア合わせて17カ所です。前回、夏会期に初参加したさぬき市の志度・津田エリアと東かがわ市の引田エリアは、春会期になります。
(瀬戸内国際芸術祭実行委員会/北川フラム 総合ディレクター)
「(地域の)特色をちゃんと見据えて初めて(その地域に)行った人が分かる、そういったものであるような原点をちゃんと押さえたいなというふうなことがおそらく次回のかなり大きな特色になるんじゃないか」
「瀬戸内国際芸術祭2028」の作品の公募や招待アーティストの選定は、2027年にかけて行われます。