瀬戸内国際芸術祭で総合プロデューサーを務めていた福武總一郎さんが退任を発表しました。
瀬戸内国際芸術祭の総会が高松市で開かれ、香川県の池田知事や総合ディレクターの北川フラムさんらが出席しました。
1回目の瀬戸芸から総合プロデューサーを務めてきた、瀬戸芸の「生みの親」、福武總一郎さんが退任を発表しました。福武さんは総会で、「海の復権を掲げて2010年にスタートした瀬戸芸。大きな事故なく世界の芸術祭になった。ありがとうございました」などと関係者への感謝の言葉を述べました。
(瀬戸芸の総合プロデューサーを退任/福武總一郎さん)
「80歳という年も迎えたので。(今後も)このすばらしい瀬戸内海を見に多くの方に来ていただけると思っています」
総合プロデューサーの後任は置かず、福武さんは今後、名誉顧問として支えます。
また総会では2028年に次回、7回目を開くことを決めました。夏の暑さ対策や会場となる島への輸送力の強化などを進める方針です。