ニュース

岡山県 5月の企業倒産10件 5カ月連続で2桁台

 東京商工リサーチ岡山支店によりますと、2026年5月に倒産した岡山県の企業(負債額1000万円以上)は10件で、前年同月と比べて4件減少しました。前月と比べると5件減少しましたが、5カ月連続で2桁台となりました。

 負債総額は4億1600円で、前年同月と比べて7億7400万円、前月と比べて3億4400万円の減少です。

 地区別では、倉敷市が5件、岡山市、津山市が各2件、総社市が1件で、産業別では建設業、サービス業他が各3件、小売業が2件、製造業、卸売業が各1件でした。原因別では、販売不振が6件、既往のシワ寄せが2件、事業上の失敗、他社倒産の余波が各1件となっています。

 東京商工リサーチ岡山支店は「中東情勢によって、仕入停滞の他、資源・エネルギー価格が上昇し、各種物価の高止まりが継続しており、地方経済に大きな影響を及ぼしている。今後も各種物価高が続くと予想され、価格競争が厳しい業種に於いては採算の悪化が懸念される他、人手不足や借入金利の上昇などで中小企業を取り巻く環境は厳しい」としています。

KSB 報道
執筆:KSB報道
岡山・香川エリアを中心に日々ニュースを取材、発信しています。
KSBニュースのX(旧Twitter)アカウント

関連ニュース

全国ニュース(ANN NEWS)

新着ニュース

ADVERTISEMENT