女性の下半身を撮影しようとした疑いで岡山県立高校の事務職員が逮捕されたことを受け、県教委が緊急会議を開きました。
(岡山県教委 教育政策課/浜原浩司 課長)
「県立学校への信頼が大きく揺らいでいるまさに危機的状況」
岡山市で開かれた緊急会議には県立学校の事務職員の代表者が出席しました。
この緊急会議は、岡山県立高校で事務を担当する男性総括副参事(51)が広島市の商業施設で女性の下半身を盗撮しようとしたとして8月15日に逮捕されたことを受けて開かれました。
岡山県教委によりますと、不祥事を防ぐためのコンプライアンス研修は毎月行っていて、2026年6月と7月のテーマは盗撮を含めた「性犯罪・性暴力」でした。
また2026年1月には児童生徒を盗撮の被害から守るためのガイドラインを策定していて、県教委の担当者がコンプライアンス研修の徹底を求めました。
岡山県教委は、2026年度すでに3人の教職員を懲戒免職処分にしていて、そのうち2人はわいせつな行為をしたとして7月28日に処分されたばかりです。
(出席者)
「非常に残念ですし悔しい思いがしますね。研修を含めた取り組みを地道に重ねていくしかないのかなと」
(岡山県教委 教育政策課/浜原浩司 課長)
「一人一人の職員に心に刺さるような研修が出来ていなかったのではないかと。どのような研修をしていくのが一番いいことなのかそれをこれからしっかりと検証して引き続き粘り強く研修を進めていきたい」