岡山県吉備中央町は2日、指名競争入札を行った際、設計書に記載されている仕様書に誤りがあったことなどを発表しました。
吉備中央町によりますと、2026年6月25日に行った農道の草刈りの業務委託に関する指名競争入札で、仕様書の単価適用年月日を間違えていました。
本来は「令和8年5月1日」とすべきところを「令和8年4月1日」と誤表記し、業者が町の仕様書を基に入札額を決める際に影響が出たとみられています。入札に参加した業者から問い合わせがあり、ミスが判明しました。
吉備中央町の担当者が誤った月を入力し、他の職員の確認も不十分でした。入札に参加した全ての業者に謝罪したということです。草刈り業務は随意契約で再発注し、実施したということです。
また吉備中央町は2日、2026年8月に災害復旧工事の見積依頼書を業者へ送った際、誤って金額を入力した設計書を送ったことも発表しました。
吉備中央町は、担当者でない職員や複数でのチェックを徹底し、再発防止に努めるとしています。