岡山大学は、元非常勤職員の男性が女性職員に複数回のセクハラ行為をしたと認定し、停職14日の懲戒処分に相当すると発表しました。
大学によりますと、元職員は2023年5月ごろ、女性職員の同意がないのに身体接触をしたということです。女性が大学のハラスメント相談窓口に相談したことで発覚しました。
大学の聞き取りに対し、元職員は否定したものの、大学は被害を受けた女性職員や関係者らに聞き取りを行ってセクハラ行為を認定。学内のハラスメント等の防止及び対応に関する規定に違反するなどとして、懲戒処分を決定したということです。
岡山大学の那須保友学長は、「被害を受けられた方や関係者の皆様に深くお詫び申し上げます。今後も、ハラスメントを許さないという姿勢のもと、適切かつ厳正に対応してまいります」とコメントしています。
岡山大学は、被害者のプライバシー侵害や二次被害を防止するため、ハラスメント行為の詳細や元職員の男性の情報については公表しないとしています。