香川県東かがわ市の高齢者に、社債購入資金の名目で現金合わせて2300万円を送らせて受け取ったとして、千葉県鎌ケ谷市の無職の男(51)が6日、組織犯罪処罰法違反と詐欺の疑いで再逮捕されました。
さぬき警察署によりますと、男は氏名不詳者らと共謀し、2026年3月17日から4月7日までの間に3回にわたり、東かがわ市に住む女性(当時70代)に、社債の購入資金の名目で現金2300万円を千葉県の配送会社の営業所止めで送らせ、架空の人物になりすまして荷物を受け取った疑いが持たれています。
警察の調べに対して男は「指示を受けて荷物を取りに行ったのは間違いない。荷物の中にお金が入っているのは分からなかった」と容疑を否認しています。
男は、さぬき市に住む別の女性(当時70代)に同様の手口で社債を購入できるよう信じさせ、現金700万円を送らせて受け取ったとして、詐欺などの疑いで2026年7月と9月に逮捕されました。
組織犯罪処罰法は、組織的に行われる犯罪の処罰を重くし、犯罪で得た資金を規制・没収するための法律です。