高松市の男性に屋根瓦の修繕工事を勧誘、契約する際、クーリングオフに関する事項を故意に伝えていなかったなどとして、徳島県の会社社長の男(77)が6日、特定商取引法違反の疑いで逮捕されました。
高松南警察署によりますと、男は2026年6月21日、高松市の70代の男性宅を訪問し、屋根瓦の修繕工事の勧誘をする際、男性と家族に対し、クーリングオフに関する事項を故意に告げず、また、契約を結ぶ際にも法令で規定する事項が記載されていない書面を交付した疑いが持たれています。
香川県からの情報提供を受けた警察が捜査し、容疑が強まったとして逮捕しました。
警察の調べに対して、男は「私がしたことに間違いない。クーリングオフを伝えると契約を解除されると思った」と容疑を認めています。
この会社と社長の男は、屋根瓦の塗装工事などの契約を巡る特定商取引法違反で、2025年12月26日から27年9月25日までの間、徳島県から県内での訪問販売業務の停止、禁止の命令を受けていました。