タレントのデヴィ夫人(85)は、12日に犬や猫の愛護を訴える政治団体「12(ワンニャン)平和党」を設立し、代表に就任したことを明らかにしました。
デヴィ夫人 「皆さんは、なぜ今私が政治の舞台にあがろうとしているのか、不思議に思っていると思います。私たちは人と犬猫と共生できる社会を目指しております」
“犬猫の食用禁止の法制化”など12の政策を掲げ、今年夏の参院選に候補者を擁立し、議席獲得を目指します。
現在インドネシア国籍のデヴィ夫人も、日本への帰化申請が認められれば比例代表で立候補する考えです。
(「グッド!モーニング」2025年2月13日放送分より)