一日で2度にわたって運転を見合わせた東北新幹線が19日午後、運転を再開しました。
JR東日本によりますと、午後3時前に東北新幹線の「やまびこ57号」が新白河駅と郡山駅の間を走行中に台車に異常を知らせる表示が点灯したため停車しました。
この影響で東京駅と仙台駅の間の上下線で運転を見合わせましたが、安全が確認されたため、運転を再開しました。
東北新幹線の同じ区間では午前9時42分ごろにも、車両のパンダグラフが一部損傷した影響で上下線で運転を見合わせ、およそ3時間半後に再開していました。
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一日で2度にわたって運転を見合わせた東北新幹線が19日午後、運転を再開しました。
JR東日本によりますと、午後3時前に東北新幹線の「やまびこ57号」が新白河駅と郡山駅の間を走行中に台車に異常を知らせる表示が点灯したため停車しました。
この影響で東京駅と仙台駅の間の上下線で運転を見合わせましたが、安全が確認されたため、運転を再開しました。
東北新幹線の同じ区間では午前9時42分ごろにも、車両のパンダグラフが一部損傷した影響で上下線で運転を見合わせ、およそ3時間半後に再開していました。