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石川に“顕著な大雪” 長引く寒波 3連休控え警戒高まる

社会

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 長引く強烈寒波。21日は石川県で顕著な大雪に関する気象情報が発表されるなか、22日からの3連休を前に各地で警戒が高まっています。

 北秋田市はを記録的な大雪となりました。

 住宅街の道路には雪の壁が出来上がり、見慣れた町は別世界のようです。

 鷹巣では141センチの雪が積もり、観測史上最大となりました。

 石川県能代市では、わずか3時間で26センチの雪が降り、2月の観測史上、最も強い降り方となりました。

住民 「いつも10分くらいの道だが20分かかった。2倍」

 今回の寒波では初めての顕著な大雪に関する気象情報が出された石川県宝達志水町。

宝達志水町 藤井博樹危機管理監 「昨晩から取っていた注意配備体制から大雪に関する災害対策本部体制に移行している」

 22日からの3連休は、日本海側ではさらに積雪が増える恐れがあります。警報級の大雪となるところもあり、影響は24日まで続きそうです。

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