先月、岐阜県岐南町で弁当を食べた71人が下痢などの症状を訴え、患者らからノロウイルスが検出されたため、県は食中毒と断定しました。
県によりますと、26日、岐南町の「バイパス給食センター」で、調理された弁当を食べた20歳から83歳の男女71人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えました。
うち、2人が入院したということです。
保健所は、患者や調理担当者からノロウイルスが検出されたことなどから食中毒と断定しました。
また、この店を今月2日から再発防止措置が取られるまでの間、営業禁止処分としました。
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先月、岐阜県岐南町で弁当を食べた71人が下痢などの症状を訴え、患者らからノロウイルスが検出されたため、県は食中毒と断定しました。
県によりますと、26日、岐南町の「バイパス給食センター」で、調理された弁当を食べた20歳から83歳の男女71人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えました。
うち、2人が入院したということです。
保健所は、患者や調理担当者からノロウイルスが検出されたことなどから食中毒と断定しました。
また、この店を今月2日から再発防止措置が取られるまでの間、営業禁止処分としました。