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1カ月先まで満杯 人気のくら寿司万博店の予約が転売される 取り消し措置も

社会

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 回転寿司チェーン「くら寿司」の「大阪・関西万博店」は、70の国・地域の代表的な料理を楽しめるとして人気を集め、連日予約が取りづらい状況が続いています。

 実際に「万博店」の予約状況をアプリで確認してみると、この先1カ月分の予約はすでに受け付けを終了していました。

 そんななか、くら寿司は16日、万博店の予約の転売が行われていることを明らかにしました。

 予約システムの規定では、転売や譲渡のほか、フリマアプリやSNS等での取引などが禁止されています。

 くら寿司は、予約の取り消しやアカウント削除などの措置がとられる場合があるとして、予約の転売や購入をしないよう訴えています。

■ミャクミャクのぬいぐるみ 来場者が持ち去り

 万博でラトビアとリトアニアが共同出展するバルト館で、来場者を出迎えていたミャクミャクのぬいぐるみが13日、こつぜんと姿を消しました。

 防犯カメラを確認すると、ぬいぐるみの前で立ち止まった来場者が周りをきょろきょろ見回し、ぬいぐるみを両手で抱え上げ、かばんの中に入れて持ち去ってしまいました。

パビリオンの担当者 「ショックもあった。普通に置いても大丈夫だとみんな思っていた。ちょっと衝撃」

(「グッド!モーニング」2025年5月17日放送分より)

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