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刺されると激痛“毒アリ”発見 苫小牧港で約20匹

社会

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 北海道の苫小牧港で先月に行われた環境省のヒアリ調査によって約20匹が発見され、専門家によって「アカカミアリ」と特定されました。

 アカカミアリは毒アリの一種で、道内で確認されるのは今回が初めてです。

 刺されると激しい痛みに加え、水ぶくれ状にはれることがあり、環境省は殺虫剤をまくなどして定着を防止し、引き続き調査を実施する方針です。

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