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小豆島の地域の魅力と交流を育てるには 大学生や住民が意見交換 「ちゃぼだんご」を活用するアイデアも 香川

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 香川県小豆島で地域の魅力と交流を育てようと大学生や地元住民が意見を交わしました。

 小豆島町坂手に2024年4月にオープンした交流拠点「iineカフェ&小豆島事務所」が開いた交流会です。

 小豆島の活性化に取り組む香川大学の学生や地元の人約30人が参加しました。

 地域の交流を深めるため、坂手地区の伝統的なおやつ「ちゃぼだんご」を活用するアイデアなどについて意見を交換しました。

 「ちゃぼだんご」はサルトリイバラ科の植物、通称「サンキライ」の葉に包んだあんこ入りのだんごです。

 地元の人からは山から葉を採取する負担や作り手の高齢化などの課題が挙げられ、今後、大学生も協力していくそうです。

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