21日も全国的に猛暑日が続出し、3連休で一番の暑さとなる見込みです。また、午後は激しい雷雨にも警戒が必要です。
3連休最終日の21日も夏の高気圧に覆われ、全国的に強い日差しが照り付けています。
最高気温は京都で38℃、前橋や甲府、鳥取で37℃など体温を超える暑さが予想されていて、北海道の北見は7月の最多記録となる4回目の猛暑日になる見通しです。
そのほか熱中症警戒アラートは、この3日間で最も多い26都道府県に発表されています。
また、この暑さで東日本や西日本の山沿いは大気の状態が不安定となる見込みです。
特に関東甲信は局地的に道路が冠水するような非常に激しい雨や落雷、突風の恐れがあります。
熱中症のほか、山や川のレジャーは天気の急変に警戒が必要です。
