神奈川県三浦市の三浦海岸の沖合でウィンドサーフィンをしていた女性の行方が分からなくなっています。海上保安庁や警察などが行方を捜索しています。
警察などによりますと、5日午後3時20分すぎにウィンドサーフィンショップの店員から「女性の姿が見えなくなった」などと119番通報がありました。
東京・港区に住む30代から40代の女性がウィンドサーフィンをしていましたが、ボードなどを借りた店に戻ってこないということです。
女性は知人と一緒にウィンドサーフィンをしていましたが、知人は先に店に戻っていました。
店には女性の荷物が置いてあり、三浦海岸から約2キロ離れた沖で女性が借りていたボードが見つかったということです。
海上保安庁や警察などが女性の行方を捜索しています。