ホンダの今年4月からの3カ月間の決算では、最終のもうけを示す純利益が前年と比べて50.2%減り1966億円でした。
トランプ関税の影響で利益が押し下げられたほか、アメリカで販売予定だった一部の電気自動車の開発を中止したことなどが主な要因です。
一方、日米が自動車の関税率を15%で合意したことなどを受け、1年間の純利益の見通しを2500億円(前年比70.1%減)から4200億円(前年比49.8%減)に上方修正しました。
(「グッド!モーニング」2025年8月7日放送分より)
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ホンダの今年4月からの3カ月間の決算では、最終のもうけを示す純利益が前年と比べて50.2%減り1966億円でした。
トランプ関税の影響で利益が押し下げられたほか、アメリカで販売予定だった一部の電気自動車の開発を中止したことなどが主な要因です。
一方、日米が自動車の関税率を15%で合意したことなどを受け、1年間の純利益の見通しを2500億円(前年比70.1%減)から4200億円(前年比49.8%減)に上方修正しました。
(「グッド!モーニング」2025年8月7日放送分より)