内閣府が15日午前に発表した今年4月から6月のGDP=国内総生産の実質成長率は、5四半期連続のプラスになりました。
今年4月から6月の実質GDPの伸び率は、前の3カ月と比べてプラス0.3%、年率換算でプラス1.0%でした。5期連続のプラス成長です。
4月に発動されたトランプ関税が心配されていたほど大きな影響を与えなかった一方で、物価高などを背景に、GDPの半分以上を占める個人消費はプラス0.2%と小幅の成長にとどまりました。
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内閣府が15日午前に発表した今年4月から6月のGDP=国内総生産の実質成長率は、5四半期連続のプラスになりました。
今年4月から6月の実質GDPの伸び率は、前の3カ月と比べてプラス0.3%、年率換算でプラス1.0%でした。5期連続のプラス成長です。
4月に発動されたトランプ関税が心配されていたほど大きな影響を与えなかった一方で、物価高などを背景に、GDPの半分以上を占める個人消費はプラス0.2%と小幅の成長にとどまりました。