石破総理大臣はウクライナの「安全の保証」について「しかるべき役割を果たす」と述べ、日本も関与する姿勢を示しました。
石破総理大臣 「我が国に一体何ができるか、何をすべきかということは、いろんな法制面あるいは能力面も含めてよく検討しながら、我が国としてしかるべき役割を果たしていくということでございます」
石破総理は、アメリカのトランプ大統領とゼレンスキー大統領との会談について「重大な関心を持っている」とし、ウクライナの平和に向けて「トランプ大統領が積極的に活動していることは非常に意義深い」と述べました。
また「無辜(むこ)の民が毎日犠牲になっている。大事なのは早期の停戦と公正な和平の達成だ」と強調しました。