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総理個人の責任強調せずで調整 自民参院選総括委で報告書提示へ

政治

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 自民党は29日午後から、参議院選挙での敗北について総括の取りまとめに入ります。石破総理個人の責任については明記しない方向で調整しています。

 (政治部・森洋介記者報告)  石破総理の責任を強調しないことで辞任を求めている議員を中心に強い反発が出ることが予想されます。

 党幹部は「今回の選挙は自民党全体の負けなのだから、誰かひとりの責任ということにはならない」と話します。

 総括の報告書には、派閥の裏金事件の影響などが盛り込まれる見通しで、来週の両院議員総会で正式に取りまとめる方針です。

 一方、先ほどから若手議員が当選同期の会合を開き、総裁選前倒しを巡り意見交換しています。

 「派閥なき今、頼れるのは同期だけだ」と話し、様子を見る議員もいます。幹部は、名前の公表でハードルが高くなり「過半数は集まらないだろう」と話します。

 こうしたなか、小林環境副大臣は「必要なら副大臣を辞して手続きを行う」とSNSに投稿しました。

 こうした政府内からの辞表提出の動きがどこまで広がりを見せるかも今後のポイントになります。

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