アメリカ商務省が25日に発表した4月から6月の実質GDPの確定値は、年率換算で前の期と比べて3.8%増えました。
その前に発表されていた数字(3.3%増)から、大幅に上方修正されています。
GDPのおよそ7割を占める個人消費の大幅な上振れなどが要因です。
1月から3月のGDPはトランプ関税の発動を控え、企業が在庫を確保しようとしたことで輸入が急増したためマイナス0.6となり、およそ3年ぶりにマイナス成長に陥っていました。
(「グッド!モーニング」2025年9月26日放送分より)
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アメリカ商務省が25日に発表した4月から6月の実質GDPの確定値は、年率換算で前の期と比べて3.8%増えました。
その前に発表されていた数字(3.3%増)から、大幅に上方修正されています。
GDPのおよそ7割を占める個人消費の大幅な上振れなどが要因です。
1月から3月のGDPはトランプ関税の発動を控え、企業が在庫を確保しようとしたことで輸入が急増したためマイナス0.6となり、およそ3年ぶりにマイナス成長に陥っていました。
(「グッド!モーニング」2025年9月26日放送分より)