金の小売価格が初めて2万2000円を突破しました。
国内の金の価格の指標とされる田中貴金属工業の14日の店頭販売価格は、先週末から618円上昇し、1グラムあたり2万2326円と、過去最高値を更新しました。
2万2000円を超えたのは初めてです。
米中貿易摩擦への懸念やアメリカの政府機関の一部閉鎖などを受けて、リスク回避の姿勢が強まっていることから、安全資産とされる金への需要が高まっています。
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金の小売価格が初めて2万2000円を突破しました。
国内の金の価格の指標とされる田中貴金属工業の14日の店頭販売価格は、先週末から618円上昇し、1グラムあたり2万2326円と、過去最高値を更新しました。
2万2000円を超えたのは初めてです。
米中貿易摩擦への懸念やアメリカの政府機関の一部閉鎖などを受けて、リスク回避の姿勢が強まっていることから、安全資産とされる金への需要が高まっています。