子どもたちの防災意識を高めて地域の防災力を高めようと、高松市消防局が市内の幼稚園や保育園で訪問型啓発事業を行います。
2025年度は、10月17日から2026年1月20日にかけて、いずみこども園や高松聖母幼稚園など5カ所で実施します。
幼年・消防クラブのクラブ員に、啓発劇「じしんがおきたら」や防災教育用ゲーム「ぼうさいダック」を披露し、消防職員の仕事や消防車両を紹介します。
高松市消防局管内(高松市・三木町・綾川町)には、幼年・消防クラブがある幼稚園や保育園が70カ所あり、2023年度から訪問型啓発事業を行っています。