熊本県阿蘇中岳の周辺を飛行していた遊覧ヘリが行方不明となり、似たような機体が火口付近で見つかりました。
警察などによりますと、20日午前11時ごろ、阿蘇市のレジャー施設を離陸した遊覧ヘリが緊急信号を出した後、行方が分からなくなりました。
午後4時すぎ、県警のヘリが阿蘇中岳の火口付近で特徴の似た機体を見つけたということです。
このヘリには台湾から来たとみられる観光客の男女2人と60代の男性パイロットの3人が乗っていましたが、安否は分かっていません。
この施設の遊覧ヘリを巡ってはおととし5月、乗客乗員の3人が重傷を負う事故が起きていて、国の運輸安全委員会が調査を続けています。
施設は遊覧ヘリの運航を当面の間、中止にしています。