島根県大田市の高齢者施設で給食を食べた入所者と職員合わせて32人がノロウイルスに感染する食中毒が発生し、1人が死亡しました。
島根県によりますと、大田市の介護老人保健施設「たてがみの郷」で、7日から8日に食堂で提供された給食を食べた入所者31人と職員1人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えました。
その後、全員ノロウイルスに感染していることが判明し、このうち入所者1人が死亡しましたが、食中毒が原因かは分かっていません。
他の入所者らは回復してきているということです。
県は食堂を運営する日清医療食品に14日まで営業を停止するように命じました。
日清医療食品は再発防止・安全強化を図るとしています。