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河口湖の水位低下 基準4m以下 観光・農業に打撃 ボート出せず 釣り客断る

社会

 富士山を一望できる景勝地で、多くの観光客が訪れる山梨県の河口湖。水位の低下が続き、現在は基準値を4メートルほど下回っています。

 湖上にあるはずの浮島は、干上がった状態のまま。まとまった雨が降らず、水位の低下は地元の産業に影響を与えています。

KBH河口湖ボートハウス 大町悦章代表 「本来であれば、ここにボートの底が見える。(それが)普通」

 貸しボート屋では、桟橋から水が引き、ボートが出せなくなってしまいました。

大町代表 「このフロート桟橋。緊急用に延長させてもらって、(スワンボートを)5台出せるようになった。釣り用のボートは一切出せない。釣りのお客さんは断っている」

 影響は農業にも及んでいます。

河口湖総合土地改良区 駒谷栄理事長 「水位が下がっちゃったから、ポンプで(水を)吸い上げる」

 河口湖の水は農地でも使われていますが、水位が低下し、くみ上げにポンプを利用しています。

駒谷理事長 「(ポンプを)セットするのに、250万円くらいかかる。(秋に)また片付けるのに、100万円くらいかかる」

(2026年5月20日放送分より)

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