韓国中部・大田(テジョン)市にある防衛・航空産業大手企業「ハンファエアロスペース」の工場で爆発事故が起き、これまでに5人が死亡しました。
韓国メディアによりますと、午前11時ごろ、大田市のハンファエアロスペースの工場で「爆発音が聞こえた」「大量の煙が出ている」と消防に通報が相次ぎました。
消防などによりますと、ロケットの推進体が爆発したということです。
少なくとも5人が死亡し、2人がけがをしているということです。
この工場では、ミサイルやロケットなどのエンジンの開発・生産を担っています。
警察と消防が、消火を終え次第、死傷者らの身元の特定を進めると共に出火原因を調べる方針です。
この工場を巡っては、2018年と2019年に2度の爆発事故が発生し、あわせて8人が死亡しています。