神奈川県内の税務署に勤務する男性職員が酔った状態で飲食店の店長らに情報漏洩(ろうえい)をしたほか、けがを負わせたなどとして、東京国税局は3カ月間の停職処分にしました。
東京国税局によりますと、30代の男性職員は去年10月に酩酊(めいてい)状態で訪れた飲食店の店長らに自身が税務署の職員であると話したうえで職務上、知り得た情報を漏洩しました。
また、会計の際にトラブルになり、男性職員の手が飲食店の店長の顔に当たり、全治2カ月のけがをさせたということです。
翌日、謝罪のため飲食店を訪れましたが、その際、再び情報を漏洩していました。
男性職員は国税庁の聞き取りに対して「すべてを正直に話せば許してもらえるのではないかと考え繰り返し同じ話をした」と説明しています。
東京国税局は、この男性職員を今月10日付で停職3カ月の懲戒処分にしました。