アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が年内に利上げに転じるとの見方が広がり外国為替市場で円安が進み、一時、160円台後半に下落しました。
アメリカのFRBは、ウォーシュ新議長のもとで初めてとなる金融政策を決める会合を開きました。
焦点となっていた今後の政策金利の見通しは、3月時点の「年内に利下げ1回」から今回は「利上げ1回」に転じました。
アメリカで利上げ観測が強まったことから、外国為替市場では日米の金利差拡大に伴うドル買い・円売りの動きが進み、円相場は一時、160円79銭まで下落し、4月の為替介入前の水準となりました。
また、ニューヨーク株式市場では売りが広がり、ダウ平均株価は前の日の終値に比べて507ドル安い、5万1492ドル55セントで取引を終えました。