フランスで開催されたG7(主要7カ国)首脳会議が17日閉幕し、地政学的課題に関する共同声明を発表するなど一定の結束を示しました。
G7首脳会議で、分野ごとの9つの共同声明がまとめられました。
地政学的な課題の共同声明ではアメリカとイランの戦闘終結に向けた合意を歓迎し、トランプ大統領の強力なリーダーシップの成果だと強調しました。
また、ウクライナ支援では防空システムや迎撃ミサイル、長距離攻撃能力の供与を増やすことで合意しました。
重要鉱物を巡っては、共同声明で恣意(しい)的な輸出規制に深刻な懸念を示しましたが、中国の名指しは避けました。
トランプ大統領によって亀裂が走ったG7サミットですが、一定の結束を示すことができた形です。