6月17日の夜、西の空に3つの惑星と月が絡む天体ショーを見ることができます。特に、普段見つけることが難しい水星も、肉眼で観測するチャンスです。
ライフパーク倉敷科学センター(倉敷市)によりますと、この日の夜、西の空では、金星ー木星ー水星がほぼ直線に並び、さらに月が近づきます。太陽系で地球より内側にある金星と水星が、日の入り後、間もなくして見られなくなるため、午後8時~8時半ごろに見るのがお勧めだということです。
水星は地球から見たとき、金星(惑星で最も明るい)や木星(2番目に明るい)に比べて暗く、空の低い位置に現れるため、普段は見つけにくい惑星です。ただ、この日は、金星と木星を目印に探せば見つけやすく、水星を見るチャンスだということです。
6月16日、6月18日も同じくチャンスで、月の位置は大きく変わりますが、金星-木星ー水星の基本的な並びは、ほぼ同様だということです。
ライフパーク倉敷は、天体観測の面白さを手軽に感じられるため、ぜひ、西の空を見上げてほしいとしています。