南米のベネズエラで起きた大規模な地震を受けて、政府の国際緊急援助隊の医療チームが現地に向けて出発しました。
国際緊急援助隊・医療チーム 木戸大介ロベルト団長 「現地では被災されて救助が進む一方で、医療を待っている方々は多い状況なので、寄り添う形で医療ができればと思う」
JICA=国際協力機構によりますと、医療チームは医師や看護師ら合わせて42人で、順次現地に入ります。
すでに活動を始めている先遣隊とともに首都・カラカス市内の病院でおよそ2週間、外科診療を中心に被災者支援にあたる予定です。
政府は現地のニーズを踏まえ、必要な支援を行っていく方針です。
ベネズエラの情報省は3日、先月24日に発生した地震による死者数が2645人に上ったと発表しました。
1万2000人以上が負傷し、およそ1万5000人が家を失ったということです。