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氷川町唯一の病院 ひっ迫状態に 猛暑で“熱中症”患者が増加 熊本地震

社会

 震度7を観測した氷川町では、地域の医療も逼迫(ひっぱく)しています。町内唯一の病院から報告です。

 こちらの病院では救急外来の受け入れ状況が逼迫していて、一般外来は受け入れを再開できていません。めども立っていない状態です。

 救急患者の多くを占めるのが熱中症です。

 例年よりも格段に多いということで屋外での片付け作業や、飲み水が手に入りにくいことも影響しているとみられます。

 また、氷川町では3日からごく一部の地域で試験通水が始まったものの、依然ほぼ全域で断水が続いています。

 病院も貯水槽の水に頼っている状況です。

 給水車がたえず稼働して院内で使う水をなんとか確保していて、3日はようやく発災後、初めて入院患者がお風呂に入れました。

 ただ、安定した運営のため水道の復旧が待たれます。

 さらに、一部の医療資材や入院患者用の食材も供給が安定しておらず、完全復旧への道のりはまだ長くなりそうです。

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