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青山通りに“謎キノコ” 一等地の街路樹に「キクラゲみたい」その正体は

社会

■青山通りに“謎キノコ”正体は

 街の人たちも不思議そうに現場を見つめます。

 東京・港区のブティックやオフィスビルが立ち並ぶ、青山通り沿いにある街路樹です。よく見てみると、ぶよぶよしたものが生えています。

 野生のキノコのようですが、その正体は何なのか。街で取材を進めると、ある名前が上がり始めました。

神戸から観光(40代) 「(Q.何に見える?)キクラゲ?違う?キクラゲにしか見えない」

70代女性 「う~ん…キノコ系ですね。キクラゲとか」

 肉厚な見た目は確かに似ていますが…こんな場所に本当にキクラゲは生えるのか。専門家に聞いてみると…。

キノコの生態に詳しい近畿大学農学部 白坂憲章教授 「恐らく見た感じはキクラゲの類だと思う。中華料理に入っているようなキクラゲですね」

 やはり「キクラゲ」の仲間であることは間違いなさそうですが、豊富な水で育つ「キクラゲ」が都会で生えることは珍しいそうです。

白坂憲章教授 「東京都心では20日(以上)続けて雨が降った。十分水がしみ込んだ結果、(キクラゲが)出るようになった」

 ちなみに、道端に生えた他の“謎キノコ”と同様、決して食べてはいけません。

白坂憲章教授 「いつ出始めて何日経ったのか分からないものは、腐った物を食べる可能性がある。(食べるのは)やめてほしい」

 木を管理する国土交通省東京国道事務所は…。

国土交通省 東京国道事務所 「街路樹の状態を確認して対応を検討したい」

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