アメリカの中間選挙で激戦となっているアラスカ州の上院選で、民主党陣営が有権者の混乱を狙い、共和党現職と同姓同名の候補の擁立に関わったとニューヨーク・タイムズが報じました。
アラスカ州の上院選では、共和党の現職ダン・サリバン氏、同姓同名のダン・サリバン氏、民主党のメアリー・ペルトラ氏ら4人が争っています。
ニューヨーク・タイムズによりますと、去年の夏、ペルトラ氏のスタッフの1人が陣営の幹部から「ダン・サリバン」という名前の人物をできるだけ多く探し出すよう指示を受けたということです。
その後、民主党側のコンサルタントが接触した「ダン・サリバン」という元教師が立候補したということです。
ペルトラ氏の陣営は関与を否定しています。
トランプ大統領は自身のSNSで「選挙詐欺」だと非難し、「ペルトラ氏を投票用紙から除外して、訴追すべきだ」と投稿しました。