10月22日に行われる衆議院議員選挙に向けて、岡山県の高校生と大学生が同世代に向けて投票を呼びかけました。
今年18歳になって選挙権を得た、岡山東商業高校3年の藤井碧さんと田野口綾奈さんが投票宣言をしました。また、19歳から22歳の大学生で結成された選挙の広報活動を行う「若者選挙サポーター」に委嘱状が手渡されました。
去年行われた参議院議員選挙では、全体の投票率が50.86パーセントで20歳から24歳の投票率は25.77パーセントと全世代の中で最低でした。若者選挙サポーターはこれからフェイスブックなどを使って若い世代へ選挙への参加を呼びかけていきます。