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高松城の天守閣復元「要望重ねる」テルサは専門職短大の校舎に

 高松城の天守閣復元について香川県高松市の大西市長は、文化庁に要望を重ねるとともに調査費用を予算計上する方針を示しました。

(高松市/大西秀人 市長) 「高松城天守復元が、観光振興や経済効果のみならずシビックプライドの醸成にも寄与するなど、本市の活性化を図る上で様々な波及効果が期待できます」

 自民党議員会の代表質問に答えたものです。6日、大西市長が文化庁に出向き、復元にむけて要望を行ったということです。

 文化庁は、これまで天守閣の復元には内部構造がわかる詳細な資料の発見が条件だとしていましたが、文化財保護法の改正により改めて各自治体の意向を調べることにしました。  高松市は天守閣復元に向けた調査費を新年度予算の城跡整備事業費の中に盛り込んでいます。

 また高松市が所有する「高松テルサ」について、穴吹学園から専門職短期大学の校舎として借り受けたいという要請を受け、来年度末で閉館する方針を明らかにしました。

 高松テルサは大規模改修の必要性から、2022年度までに売却を含めた廃止を検討していました。8日の本会議で大西市長は「若者の定住促進を図る市として大変喜ばしい提案」と答弁しました。  高松テルサは指定管理期間が満了する来年度末で閉館し、2020年4月に専門職短期大学の開学をめざすことになります。

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