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斎藤農水大臣 豪雨で被災した桃の産地を視察 岡山・総社市

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 西日本豪雨では農作物にも大きな被害が出ました。農林水産大臣が岡山県総社市の桃の産地を視察しました。

(記者) 「被害にあった桃畑に、斎藤大臣が視察に訪れました」

 斎藤健・農林水産大臣が視察したのは、土砂崩れが起きた総社市宿の桃の産地です。斎藤大臣は片岡聡一市長らから被害の説明を受けました。

 総社市では桃の栽培地、約30ヘクタールのうち、約1割が土砂崩れや浸水などの被害を受けました。被害額は約2400万円と試算されています。

(総社市/片岡聡一 市長) 「総社を代表する清水白桃が大打撃なので、被害総額に対するかなり高い額の補償というものを、国に求めていくということをやっていきたいと思います」

(桃農家は―) 「後の撤去の…人もそうですけど、経費の関係もあるので、そういったとこの援助も頂ければという風に思いますね」

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