生活を支えるトラックの役割を知ってもらおうと、「働くトラック」を一堂に集めたイベントが岡山市で開かれました。
普段は乗ることがないトラックをより身近に感じてもらおうと岡山県トラック協会が毎年この時期に開いていて、 今年で9回目です。
ダンプカーやクレーン車などたくさんの働く車が並ぶ中、一番人気は高所作業車。およそ15メートル、5階建てのビルの高さまで上がり、周辺を見渡すことができます。
トラクターは乗るだけでも大変です。子どもたちは台にのぼって運転席に座ります。道路を見下ろし乗用車とは 一味違った視界を楽しんでいました。
(体験した子どもはー) 「たのしかった」
また「未来のトラック」をテーマに岡山県の小学生が描いた1000点を超える絵画が会場をにぎやかに飾りました。