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新動物愛護センターの愛称は「しっぽの森」に 香川県知事と高松市長トップ会談

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 香川県の浜田知事と高松市の大西市長による、トップ会談が香川県庁で行われました。

 香川県と高松市が連携して重要課題に取り組もうと、2007年から毎年行っているトップ会談です。  児童虐待防止対策では、県と市が役割分担をしながら連携していくことを確認しました。

 また、来年3月に開所する「さぬき動物愛護センター」の愛称について話し合いました。

(香川県/浜田恵造 知事) 「愛称としては『しっぽの森』。ひらがなで、しっぽの森というのがいいのではないかと思っておりますので」

(高松市/大西秀人 市長)  「『しっぽの森』というかわいい愛称かな、と思っております。しっぽが動物愛護のイメージも表しているということで、非常にいい名前ではないかなと」

 「さぬき動物愛護センター」は、香川県と高松市が約4億3000万円かけて共同で整備しています。来年3月10日、高松市東植田町の公渕森林公園に隣接する場所に設置され、土曜日も開所します。

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