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「夢」を買って支援!年末ジャンボ宝くじ 収益の約4割が豪雨や地震の被災地に

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 倉敷市真備町などの被災地を「夢」を買うことで支援することができるんです。毎年恒例の年末ジャンボ宝くじですが、今年はその収益の約4割が西日本豪雨などの被災地支援にあてられること皆さんご存知でしたか?

(信長ゆかりリポート) 「今年は災害の多い1年でした。ボランティアに行きたくてもなかなか被災地に足を運べない方、義援金を送りたくてもどこに送っていいか分からない方も、夢を買うと支援につながります」

 11月から販売している『年末ジャンボ宝くじ』。年末の楽しみにしている人も多いですよね。

(お客さんはー) 「ひらめきで来ただけで」 「(Q.当たったら何に使う?)そりゃ豪遊でしょう」 「1000万もあれば上等だと思います。孫に半分渡して(残りは)私たち夫婦でどっか出かけたいですね」

   「年末ジャンボ宝くじ」は1等・前後賞合わせて10億円です。今年は、その収益の約4割が西日本豪雨や大阪北部地震などの被災地の支援にあてられます。

 岡山県では、倉敷市真備町を中心に豪雨で大きな被害を受けました。宝くじを買うだけで、そんな被災地を支援できることを意外と知らない方が多いんです。

(お客さんはー) 「今年は大変なことがいっぱいあったので、ちょっとでも助けになったらと思います」

 1枚300円からでインターネットで買うこともできます。抽選は、大みそかに行われます。ただし、販売は21日までです。

(みずほ銀行高松支店/細谷唯さん) 「今回の年末ジャンボは、西日本豪雨など被災地の方の支援にもつながりますので、21日までになっていますが、ぜひよろしくお願いします」

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